議会傍聴で体験した《分かりにくさ》・・・1

2013年2月25日 17時16分 | カテゴリー: 活動報告

市民が置いてけぼりにされていませんか

 子どもの権利条例や給食問 題での陳情がどのように市議 会で審議されているのか―。
 それを知りたくて何度とな く本庁舎3、4階にある議場へ と足を運びました。その度に 感じたのは、「市民が出した陳 情なのに、質疑が市民に分か りにくい!」ということです。
 例えば質問のやり方。陳情審 議に限ってはいませんが、議員 は委員会で3回まで質問でき、 Ⅰ回に何問でも聞くことがで きるルールとなっています。
 一問一答方式ではないので、 数多く早口で質問されると、 答える側の部長や課長も質問 をきちんと聞きとれないよう です。また、2回目、3回目で も同じやりとりが繰り返され るなど、質疑が深まっていか ない印象を持ちます。
 議員の質疑も「行政側がこ の陳情をどう受け止めている のか、やるのか、やらないのか」 ばかりに関心が向けられ、「議会 としてどう判断すべきか」「こ うやればできるのではないか」 という議論がないのを不思議 に思います

市民への説明をもっと

 市長ができないと言えば、 それはすべてできないのでし ょうか。逆に、市長がやると 言えば、どんな計画でも進め られてしまうのでしょうか。
 綿密な検討を怠り、先送り にしてきた問題が顕在化して いるのが今の小金井市です。
 市民は、議員が小金井市を どのようにしたいと考えてい るのかをもっと知りたい。そ のためには、ホームページ、議 会だよりを刷新するとともに、 「議会報告会」を開催し、賛否 の理由を市民に説明すること が必要です。(つづく)