小学校給食の民間委託に反対!・・・6月議会報告

2013年9月6日 00時29分 | カテゴリー: 活動報告, 議会報告, 食・給食

現在、小学校の子どもたちや保護者は、直営の学校給食に不満を持っていません。それでも「民間委託化」を進めるのなら、ていねいな説明をして市民と話し合い、納得しながら決めていくのが大切です。でも、小金井市のやり方は保護者の信頼を損なうものでした。

林とも子の一般質問では

●市は「不補充による欠員で安全な給食の提供が難しい」などを理由に、9月から小学校5校の給食調理を委託。財政調整基金から約9,000万円を取り崩し、7,795万円の補正予算を提出しました。すでに中学校は委託していますが、小学校は委託せず、直営で提供していくと約束していました。●質問で、当初の方針が変更になった理由の説明と最大限直営校を残すこと、検討の場に市民を入れることを求めました。市は、「第2次、第3次行革で調理員の人員削減が盛り込まれているので実行した。4校の直営に職員を配置。採用抑制分で、食器の入れ替えと明日の小金井教育プランをやる」との説明を繰り返すのみ。しかし、検討の場に市民を入れることは前向きに考えていることがわかりました。

給食の陳情が6本も!

●林とも子が所属する厚生文教委員会に給食関連の陳情が6本提出され、そのうち2本には2,700筆を超える署名が集まりました。●「今回の進め方は、市民に対し決定前の説明責任を課した市民参加条例に抵触しているのでは?」と質問がありましたが、すぐに答えられませんでした。後の委員会で「最終決定の場は議会。抵触していない」と答弁しました。これに対して「やはり、市民は置き去りにされている」との思いを強くしました。2本の陳情は継続審査になっています。

予算特別委員会でも

  ●「プロポーザルの一部公開をすべき」との質問にも、市側は最初、難色を示しました。後に「今回のみ特別に一部公開する」と答弁し、7月26日に実施されます。●業者選定の過程が一部でも市民に公開されることは、大きな収穫です。これが他の分野にも波及していくように、働きかけを続けます。

*林とも子の生き活きねっと通信(2013.07.25発行)より
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