都市計画審議会に出された2つの案件 市民が入ることの意義

2014年11月8日 00時05分 | カテゴリー: 市民参加

8月20日 武蔵小金井駅南口第2地区再開発について

 この事業については、「景観や環境への影響、厳しい市財政と説明しながら多額の補助金を入れる」、「市民に対する説明が不十分」などの理由で、「小金井市の武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発事業に係る都市計画案及び市費の支出への賛否を問う住民投票条例」の制定を求める直接請求が提出されていました。

 直接請求の結果が出ない中での承認はすべきでないと慎重な審議を求めましたが、変更に賛成する委員が多数で、都市計画は変更になってしまいました。

 

10月17日 東京都の多摩部19都市計画 都市計画区域の整備、開発及び保全の方針の変更について

 小金井市の事業について質疑する際、よく出てくるフレーズは「都の上位計画に基づいて」です。この計画に載せるために、東京都は各自治体に要望を出させていることがわかりました。自治体がまちづくりの考えを明確に持つことの重要性を再認識。そこへの市民参加が課題です。

 変更に関し、横田基地の軍民共用化について質問、また、豪雨対策としての位置づけではなく、地下水保全のための雨水涵養の推進を盛り込むよう求めましたが、多数とはならず、東京都に送付する意見としては取り上げられませんでした。