子どものオンブズパーソン制度を求める

2017年3月5日 06時59分 | カテゴリー: 活動報告

子どものオンブズパーソン制度の創設を求め続けた4年間。できたのは、ここまででした。相談窓口の一覧を市ホームページにUPでき、一歩前進させました。相談窓口の使いやすさはどうか、子どもに寄り添い機能しているかなど、今後の取り組みに目が離せません。

ほんとうにほしいのは、こどもがいじめや虐待などの人権侵害を受けた時「困った。いやだ。」と感じた時に、子どもに寄り添いながら、子ども自身本来持っている力を発揮して問題解決ができるように支援できる組織です。条例によって、公正・中立で独立性と専門性を持った第三者機関として設置することができます。問題解決に向けた支援のほか、申し立て等によって、調査、調整をしながら、学校など子どもの関係機関に対しても改善を求めることができるのです。
子どものオンブズパーソン制度は、子どもの権利条例をつくるときに制度化が強く求められていたにも関わらず条文に盛り込めなかった制度です。子どもの声をしっかりと聴いて制度改善に生かしていくことで、子どもが暮らしやすいまちづくりにもつながります。

子どものオンブズパーソン制度は、決して子どものためだけの制度ではありません。このまちを形づくる、すべての人の人権を擁護するきっかけにしたいのです。

林 戦争法案に反対。武蔵小金井駅前大抗議でのリレートーク・林